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ビジネスパーソンには必見のビジネスメールを極めるためのサイトです。
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    相手の崩しにあわせる


    相手が柔らかいメールを書いているのにこちらが

    硬いままで対応してしまうと、相手の印象が悪く

    なるケースがあります。通常のコミュニケーションと

    一緒で、相手がちょっと崩したら、こちらも崩すなど、

    相手の呼吸に合わせて、空気を読んで対応しましょう。
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    一文を短くする


    誤解を無くしたり、パッとみて意味を理解してもらうためには

    一文が短い方がよいです。一文一義という言葉が示すとおり、

    「一つの文章が一つの意味しか持たないようにする」

    他の解釈ができないようにする。それは、とても有効です。
    長文はさけて分かりやすく!


    本文が長いと要点が分からなく

    なるため読む気がしなくなり

    後回しにされやすくなります。

    理想の文字数はメールを開いた画面で

    全体が目に入る事がのぞましいです。

    短的に分かりやすく物事をつたえる

    努力をすることが必要です。

    もし長くなる場合は改行、スペースなどを

    駆使して読みやすい形に3−4行毎に一行分

    スペースをいれ文脈が変わるごとに行間を

    空けることも大切。



    一行20〜30文字を目安にするでないと

    繰り返し引用、転送を使うと「>」が複数

    ついてしまい、改行位置がかわることもあります。。

    本文が長くなるなら、添付ファイルにまとめるもしくは、

    箇条書きにする必要があります。

    用件は一項目ごとに分けて箇条書きにする。



    ******** ・ =======

    --------- キ ---- リ ---- ト ---- リ ---------

    等を使う専門用語はなるべくつかわない。

    「メールにて失礼致します。」

    「いつも大変お世話になっております。

    「昨日はご苦労様でした」

    「最近の仕事の調子はいかがですか」



    あいさつ文を必ず入れましょう。

    ビジネスメールでは常識ですが、只の形式的な文ではなく相手を

    気遣う一言があると文章全体の印象が違ってきます。

    この部分でメールの質が上がるか下がるかという重要な部分に

    なります。
    結論ファースト型で書く、

    5W1Hで書く

    PREP法で書く



    ●結論ファースト型とは

    最初に結論を冒頭に延べ、次にその敬意や説明をかいて、

    データの裏づけをする、そして、最後に自分の意見や、

    提案を書く。

    ●5W1Hとは

    Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして)
    how(どのようにして)

    ●PREP法

    はじめと最後に結論やポイントを書きましょう。

    分かりにくい場合は(リーズン)理由や(エグザンプル)実例

    を添えるとより分かりやすくなります。
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