隠しカメラは、その小ささが非常に魅力でした。ボールペンや腕時計にレンズが仕込んであったり、キーレス型やサングラス型のものもあります。隠しカメラとしては、今までは、まずいかに小型化するか、という点に重点が置かれていました。それが何よりの目的であったのです。
しかし、最近のユーザーはそれだけでは満足できず、カメラとしての性能を求めてきています。動画や写真がどんどん高画質になってきています。いまや1000万画素を超える機種も販売されています。一般的なカメラと画質では、ほぼ同等になってきました。
画質がよくなれば、当然容量も必要になってきますが、16Gといった大容量のmicroSDカードが使えるようになっており、容量も満足できるレベルになっています。これだけ、高画質な画質でとれれば、会議の記録を撮ったりするのに充分なレベルでしょう。
多くの方が正しい使い方をしている
隠しカメラですが、中には悪用する人もいます。そんな時は、
隠しカメラ探知機が活躍します。この機器を使えば、すぐにカメラを発見できます。ひょっとしたら盗撮されているのではないかと不安に感じている方は、使ってみてはいかがでしょうか。
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